夢を叶えることについての、あるひとつのお話。
こんにちは、Shuukoです。
↓今日は通院DAYでした。
病院のロビーに飾られていたひな人形をぱちりんこ⭐
* * *
今日は「夢を叶えること」についての、あるひとつのお話。
夢を叶えて、叶えて、叶えて、
目標達成して、達成して、達成したきた2年前までの私。
今となっては私にとって死語的になってしまった「夢を叶える」ワード。
もちろん、夢を叶えるって素敵なことです。
もちろん、今の私にだって、叶えたいと思う夢はあります。
でも、、、
なんていうかなぁ、、、
「夢」っていうワードが、なんだかしっくり来なくなってきたんですよね。
だって、だって。
だってよ?
夢ってね、
叶えられるように出来てるのよ?
叶えるまでは、不安だし、努力も必要だし、
がんばっても、がんばっても、
たどり着けていない感があって、
奮闘して、
挫折もして、
誰かに迷惑もかけたりもして、
嫌われることもあって、
でも感謝がたくさん返ってきてそれが本当に嬉しくて。
それはそれは本当に、
やって良かったんだーーー✨✨✨✨✨
って、魂揺さぶられながら、感動して、めいいっぱい思う。
だから、またやりたくなる。
そして、次の目標が決まって、また乗り越えていく。
たどり着いても、たどり着いても、
また更にその上を目指したくなっちゃう。
・・・・・終わりなき。
終わりなきがいい人はいいんだと思います。
ずっと守り続けていけるものがあるって、
最強だなって心底思えるし、尊敬するし、ちょっと羨ましくもあります。
でも、
夢を追っている人に、ちょっと聞いてみたいんです。
「それ、達成したあとのこと、何か考えてる???」
いやね、もちろんね、私だってね、
そんなこと考えてませんでしたよ。
あの頃、とにかくやりたかったの。
やってみたかったの。
やらずにはいられなかったんだよね。
夢って、夢じゃないからね。
達成できるものだからね。
(オリンピックで金メダル!とかどうなの!?って言われたら、
返しようないけど)
夢を叶えて、達成しまくって、
今、
私は私なりのやりたいことを謳歌中なんですけど、
そんな私だからこそ、すっごい思うんです。
皆さんの夢、
本当に”夢”ですか?
”野心”じゃないですか?
そこ、私は正直、取り違えていたかも!
夢はきっちり叶えたけれど、
随所随所には”野心”があって、
野心が悪いわけじゃないけれど、
野心は尽きるものだな、と感じました。
・・・私は夢追い人だったわけじゃなくて、
野心家だっただけの話。(笑)
Shuukoさんみたいに、私も夢を叶えたい。
Shuukoさんを真似して、私も頑張ってみています。
野心じゃなければね、、、いいのですが。(;'∀')
私のように、野心家だと、つまづくことも起きてくるからね。
そこは心配。
本当に、「永遠のテーマ」となれる「夢」を、
どうぞ見つけてくださいね。
見分け方が、難しいけれど。
ちなみに。
私の「永遠のテーマ」は「守りたい」ということです。
夢を叶えるべく攻めの姿勢の私も好きだったけれど、
エネルギーの使い方が半端ないから、
結局のところ、身近な守りたい子どもたちを守るためのエネルギーが不足しちゃって、
最終的に私自身の体も壊してしまったので、
エネルギッシュであれど、
使い方は見極めなければなりません。
だから「野心」だけでは、女性はいつか身が持たなくなると思うんです。
そういう点で、男性は野心家でもいいんです。
生態がもう別だもん。(笑)
じゃあ、なぜ私があんなに野心を抱いたかというと、
その膨大な野心のエネルギーを生むほど、
ただ、単に、
さみしかっただけですね。(めっちゃ本音だわ~。笑)
初めて妊娠して、仕事を8か月で辞めた時から、
さみしかったと思う。
赤ちゃんが生まれて、子育てして、
ずっと1対1の生活で、
うしこうさんは仕事が忙しくて深夜にならないと帰ってこなかったし、
顔色も悪かったし、手伝ってくれることもなかったし、
毎日、毎日、自分ひとりと、幼い子どもだけの生活。
さみしかったよね。
その私のさみしがりの反動がすごかったんじゃないかと、
今思います。
自分を満たしたかったわけです。
だから、底知れぬエネルギーに満ち満ちていたのかも。
自分を満たすために、野心が生まれた、
それだけのことだったんだなって、
今だから、
そう思います。
どうか。
どうか。
読んでくださった方は、今一度、
なぜそれをやりたいのか、初心に戻ってみてくださいね♪(o^―^o)
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Shuukoの2020年はこうなる!
・守るものを、守っていこう。
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